和食屋のコロッケパン

 新丸ビル店舗にある和食屋の惣菜「えん」より。
 バーガーのようなパンズに千切りキャベツとソースの掛かったコロッケ、キュウリの漬物を挟んだだけの一品。これが何か妙に美味しいのです。このキュウリがピクルスとしていいアクセントになっています。コロッケパンというよりコロッケバーガーと考えた方がいいかも。
 似たもので、メンチカツ版もあるのですが、こちらの方が好みというか美味しい気がします。値段もお安いので、それぞれ一つづつ二つ買うのはありでも、どちらかならこちらを優先して買ってしまいますが、最近売っていない事も多く若干不安であります。ただメンチカツの方には入っていないのですが、こちらだとショートニングが入っているので気にする場合はご注意を。

・日本の御馳走 えん
http://www.gochiso-en.com/

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ベローナ ストロベリー

 サクよりはモソっとしたしっとり系のクッキーの食べ応えと甘さだけを前面に押し出した問答無用な甘々クッキーです。日本のお菓子ではないので包装も食べづらく、粉がこぼし易いので取り扱い注意でもあります。がっちり甘いものを食べたい人は少量で済むので却っていいのではないかと適当に言ってみます。

・ペパリッジファーム
https://www.mitsubishi-shokuhin.com/confectionery/pepperidge-farm/index.html

贅酪ラムレーズン&ヨーグルト

 ヨーグルトにラムレーズンが入っているのかなと思って食べたら、ものすごいヨーグルトにアルコール飛ばしたラムぶっこんだような味。ヨーグルト自体の味が押され気味になって別物感がありました。そして結構数が多いラムレーズンと、かなりゆるくて液状になっているヨーグルトはカップヨーグルトを食べている感じではなかったです。ラムレーズンのヨーグルトソースかけ、みたいな。一年以上前から売られているらしいですが、先日初めて食べてみてかなり驚かされる味でした。

・大塚チルド食品【販売終了?】
http://www.otsuka-chilled.co.jp/news/index.html#10

ジャンバラヤ

 炒飯を筆頭に混ぜご飯が当たり前のように受け入れられている文化なので、ジャンバラヤ自体も最近では珍しくない食事になっています。そのお陰で、あちこちで食べ比べることが出来ます。
 その中でも私が贔屓にしているのがDEAN&DELUCAのジャンバラヤです。東京駅地下、銀の鈴近くにある店舗で、基本的にどれも高い手の出し辛い店なのですが、これだけは比較的735円と手が出せる値段なこともあり、試しに買ってみたのがはじまりなのですが、以来他の店のと比べても一番贔屓にしています。脂っこくパサつきなどないチキンとパラパラのライス、レタストマトにマヨネーズにコーンにグリンピースと爽快感からは縁遠いラインナップなのですが、実に美味しいです。ジャンクフード万歳的なお味です。

・DEAN&DELUCA
http://www.deandeluca.co.jp/storelocations/market/yaesu/

DEAN&DELUCA
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-4-5 三菱UFJ信託銀行本店ビル1F
1,500円(平均)1,300円(ランチ平均)

とろけるバナナプリン

 プリンと言ってもマンゴープリン系の果汁と言うか果物の甘みを味わうタイプです。ドロドロにしきったバナナを辛うじて固形にしたような感触で、口当たりは滑らかです。バナナ特有のネチャネチャしたものが全く無いので、非常に面白く食べられます。メイトーのシリーズの中でもなかなかの逸品です。

メイトー協同乳業【生産終了】

http://www.meito.co.jp/

インドカレーパン(辛口)

 スーパーやコンビニ等の惣菜、菓子パン売り場ではお馴染みの木村屋さんの一品。数ある袋売り系カレーパンの中では今のところこのカレーパンが一番好きです。パサついた微妙な揚げパン生地の中に偏って入っているカレーがねっとり濃厚な感触と、微かに存在する肉片が妙に好きです。暖めず冷たい状態だからこそ美味しい一品です。
 袋も知る限り三代目ぐらい代わっているのですが、味の変化は特には気づきません。あと常に辛口ですが、他の辛さのものもあったりするのでしょうか。なさそうですが。

木村屋總本店【生産終了】
http://www.kimuraya-sohonten.co.jp/

ナスとタプナードのピッツァ

 丸ビル地下にあるケーキ屋で、すぐ横のスペースでパン屋を営んでいるのですが、結構長い期間利用をしております。ドイツ系ということでパンはライ麦たっぷりな結構ゴッツいものが多く、パン屋定番のカレーパンがないという拘りがあったりします。ですが、何故かあるのがピッツァ。その中でもあるとつい買ってしまうのがナスとタプナードのピッツァだったりします。手で千切るには熱いうちでないと難しく、固くなってしまってもやっぱり大変だったりしますし、上手く食べようにもトッピング部分だけがチーズからパックリ生地から剥がれかかったりして一苦労な代物なのですが、その味は単調ながら飽きが無く、非常に値段も手ごろで二枚買って一食分にしております。

・JUCHHEIM DIE MEISTER
http://www.juchheim.co.jp/die-meister/